三十路男の釣り日記

何にもする事がなかったもんで暇つぶしでも。

※今回の結果は計り等で計測しながテストした訳でもなく、ライン等も中古品を使用しているので正確なものではありません。

使い古したＰＥライン08号（１６ｌｂ：７ｋｇ）にナイロンライン12lb（６ｋｇ）をＳＦノットで結束。


スナップ（１７ｋｇ）にはユニノットで結束しリングとフックは何かのルアーに着いていた純正品。
フックサイズは＃８位です。


さて問題です！
このシステムで１番弱い所は？？








結果はスナップをユニノットで結束した箇所でした。
因みに、３回連続で同じ場所から切れました。


お次はスナップ結束をダブルクリンチノット改で結束し同様にテスト開始…





今度はシステムから2回、ＰＥラインから１回切れました。
スナップ結束にダブルクリンチノット改を使用したことで、単純に強度が２倍になった結果！？

細かい事を言えば結束による損失等があるので単純な計算では出ないでしょうが・・・

詳しくは知りませんが、ＰＥラインの結束強度が４０～７０％らしい（システム等で変化します。）ナイロンラインが６０～８５％

ＰＥ０８号／７ｋｇ×０．７＝４．９ｋｇ
ナイロン１２ｌｂ／６ｋｇ×０．８５＝５．１ｋｇ

結果ＳＦノットから切れるのは順当かもしれませんし、ＰＥラインから切れた時もあったのでライン自体痛んでいる可能性も高いですね(^_^;)




この結果から考えると、今回のシステムでは順当にいけばリーダーの結束部が１番弱く切れやすい。
ここでも問題なんですが、エギングやワーミング等でボトムを攻める釣りをしたとき

極端に根掛かりが増え、最悪の場合ロストに繋がりますよね？
只でさえロストで凹んでいるのに、その上システムまで組み直しなんてチョイト辛いですよね！？

って事は、システムより弱いユニノットで強度を落としスナップ上で切れるように・・・
でも、もしかするとギリギリ取れたかもしれない・・・な～んて考えると（爆

皆さんならどう組ます？？


更には、何故ブレイクせずにフックが伸びるの？スナップが伸ばされるの？？
なんて疑問も出てくる人も居ますね。

そんなの簡単じゃん、知ってるよ！！って方も多いと思いますが。

グダグダと書いていたら長くなっちゃいましたね(^^;)
まぁ、他にもテストしたんですが書けば記事も長いし内容は薄いはずだし（笑

気が向いたら書いてみますね！

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